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旦那の浮気をすぐに「許す」とは言ってはいけない理由

夫の浮気が発覚したときに、妻は「許す」ということがとても大切だと感じるはずです。 でも本当に許すことが夫の浮気防止になるのでしょうか。 その辺をもう少し考えてみましょう。

夫を許すというジレンマ

夫の浮気が発覚してどうにか収まると、今度は夫を許さなければいけないと妻は考えるようになります。 いつまでも夫の罪を恨む妻などいいはずありえません。 でもそんなに簡単に忘れられることができることでしょうか。 許すことができない自分にジレンマを感じ、苦しんでいる妻も多いはずです。

でも実際に浮気をしたのは夫であって、浮気をされた被害者である妻がどうしてそんなにジレンマに苦しむことがあるのでしょう? 現実は妻をそこまで苦しめている夫こそ、苦しむべきことなのではないでしょうか。 でも妻が許そうとすればするほど、夫の気持は楽になっていくのです。 もしそんな妻の苦しみを感じ自分の罪に苦しむ男性がいたら、多分そういう男性は浮気はしません、いえ、できないはずです。

夫を許すと夫はどうなる?

夫をすぐに許せる妻に対して「うちの妻はやっぱりできた女房だ、これから大切にしよう」と思う夫はどのぐらいいるでしょうか。 多分数%程度で、あとの夫は「浮気ってそんなにたいしたことないんだ、こんなに簡単に許されることだったんだ」と思うでしょう。 つまり夫を許すということは、夫に浮気の重大性を軽視させることになってしまい、今後の浮気につながってしまうのです。

夫を許さないこと

つまり夫を許すと、どんなに愛情からの妻の行動だとしても、それが夫に通じることは難しいと考えるべきなのです。 それより夫を簡単に許さないという姿勢の方が、夫も「大変なことをしてしまった」と思うことができます。 本当に大変なことをしてしまったということが分れば、簡単に浮気をするようなことはできなくなります。

許さない態度とは

許さない態度にもいろいろなパターンがあるようです。例えば普通の生活をしていながら、ときどき「まだ浮気のことは許していません」と夫に伝えるという方法があります。 また、毎日の生活の中でも怒りを感じさせる態度をとるという方法もあります。 しかしこの方法はいつまでも続けることは難しい方法なので、1カ月ほどこの方法を使ってその後は普通の関係に戻り、時々キツイ1発を言うようにするのが良いかも知れません。

また仮病を使うのも良いかも知れません。 つまり心は許そうとしても体が壊れてしまったということをアピールする方法です。 それこそ夫は取り返しのつかないことをしてしまったと思うでしょう。 この方法も上手に使うと効果的だと言われています。

夫の出方もよく見て判断する

夫と浮気の話合いをしたときに、夫の態度によって許さない期間を決めるといいでしょう。 本気で謝っているときには、あまり責め立てずにちょっと仮病を使ってみましょう。 二度と一生浮気をしなくなるのではないでしょうか。

またのらりくらりとしていたり、自分だけが悪いんじゃないようなことを言っている夫なら、相当厳しく許さない態度をとった方がいいでしょう。 このタイプの夫の場合も、自分のしたことの重さを感じさせるために仮病を使うこともおすすめです。

だから許さなくていい

許さない理由はやはり夫が自分のしたことに対する、重大さを感じさせることです。 そのため妻は許せない自分を責めることはありません。 ただし浮気はやはり夫の罪であっても、妻も反省すべきこともないとは言えません。 どちらが悪いということより、2人仲良く幸せな夫婦になるならやはり双方の努力が必要です。 この浮気問題もただのトラブルに終らせずに、今後の夫婦のための踏み台にしたいものです。

そのためには許せないという罪悪感もまったくいりません。 そして重大さが分らない夫には、それを感じさせるためにも簡単に許さない方がいいでしょう。 しかし妻もこれからの夫婦のために、そして自分の幸せのためにも反省すべきことは反省することも大切ではないでしょうか。

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