浮気探偵ガイド

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浮気の話を切り出す心構え

浮気の話をしっかりし合うことも大切です。 しかし話合いは親しいほど難しいとも言われています。 お互いに甘えてしまって好きなことを言い出したり、理不尽なことを言い出すこともあるのです。 我慢や礼儀もなくなってしまうために、こじれやすくなることもあります。

まともな話合いができれば

お互いに大人同士、まともな話合いができていれば、妻は浮気のつらさを訴えることもできます。 夫の妻への不満も感情抜きに話すことができるでしょう。 少し時間がたてばお互いの悪いことをきちんと反省することもでき、お互いの立場による気持も理解することができるはずです。

子ども夫との話合い

しかし浮気を繰り返すような夫は大人になりきれないところがあるかも知れません。 そこでそのようなタイプの夫との話合いをするときには、まず話の主導権を妻が握るようにしましょう。 放っておくと自分の浮気のことはのらりくらりとなり、「こんなに不満があった」「こんなことが辛かった」だの自分の養護をすることばかりを話し出すことも珍しくありません。

子ども夫というのは、目覚ましで起きなくて遅刻した子どもが、自分の責任より母親が起こさなかったことに責任を押し付けるようなものです。 つまり自分のことは何事をしても悪くはなく、回りが悪いということしか考えられない子ども夫だからこそ浮気を繰り返すとも言えそうです。

主導権を握るとは

話合いで主導権を握るということは、理窟に合わないことを夫が言ったらピシッとそこで軌道修正をするということです。 本当の子どもではないので、わがままを言っていることも知っているはずです。 何もかもわがままと甘えで子ども夫になっています。 そんな子ども夫には勝手な発言をさせずに、ビシッとした態度をとる必要もあるのではないでしょうか。

そしてある程度認めさせたら、あとは責めるなど感情的にならないで冷静に話合うようにしましょう。 そのためには伝えることと選ばせることが大切になります。 子どもは母親に叱られれば叱られるほど、また悪いことがしたくなります。 でも、母親の思いをきちんと知り、今後本当に母親にこんな思いをさせてはいけないと心から反省すればもうしなくなります。 子ども夫はこれとまったく同じと考えましょう。

いいかげん甘えた考えを捨てさせるために、妻が今後浮気をされたらどのようなことになるか。 それでも浮気を選ぶか浮気をやめることを選ぶか、夫に選ばせるようにすることなのです。 つまり今後浮気をしたらもう夫婦関係は終らせるなど、妻の本当に強い意志を伝えるようにしましょう。

これは感情的に言ってしまえば感情に任せた言葉になってしまいます。 冷静に伝えることこそ、本気の言葉だと伝わるのです。 その上で夫が今後、浮気をするかしないかを選ぶことになります。 自分の意志でしっかり選んだ答えなら、あとはそれに従うことも大切です。 それでも浮気をするようなら、本当に別れることも考えても良いかも知れません。 妻も本気でそのようなことを考えて、夫に伝えることが大切ではないでしょうか。

話合いには怒りは涙はちょっと抑えて

話合いのときには、とにかく妻の怒りと涙は絶対に抑えるようにしましょう。 妻の立場になれば怒りや涙は当然のことです。 でも冷静にことの重大さを相手に感じさせたいなら、怒りや涙は逆効果になります。 できるだけ冷静に坦々と話合いをすることが、一番夫にとっても恐怖を感じることなのです。

涙や怒りは夫に甘えさせる隙を見せることになります。 できるだけ、もう甘えることはできない事態になってしまったと夫に感じさせることが一番大切なのではないでしょうか。 そしてこれが妻が話し合いの主権を握るということにつながるのです。

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