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協議離婚

協議離婚とは、夫婦の当事者同士の合意によって成立する、最も簡単な離婚の方法です。ただし、簡単にできるからこそ、その時に決めておかなければならない点をおろそかにすると、事後トラブルとなってしまいますので、協議離婚においてどのようなポイントを抑えるべきかをご紹介します。

感情的になって離婚をしないように

浮気が原因の離婚において、感情的になって離婚をしてしまって、後々トラブルになってしまうケースがあります。ただ単に、感情的になって決めるのではなく、経済面や環境面なども含めた、離婚後の生活をしっかりと想定した上で離婚条件についてもしっかりと検討していきましょう。

協議離婚で決めるポイント

離婚には、多数の離婚条件があるので、それを疎かにしてしまうと事後トラブルとなってしまいます。具体的には以下の6点になります。

  • 親権者の指定
  • 観護についての指定
  • 養育費
  • 面会交流
  • 財産分与
  • 慰謝料

協議離婚は、し合いの合意によって成立するため、これらの決め事を夫婦間で決めなければなりません。「養育費の金額について、離婚時にもっとしっかりと決めておくべきだった」と後悔する方がたくさんいらっしゃいますので、この点については納得がいくまで話し合うようにしましょう。

協議離婚の手続き

協議離婚の手続きは、夫婦双方が署名した離婚届を提出する必要がありますが、ここで注意点があります。離婚届を相手に預けておくと、捺印後に気が変わって提出をしてもらえないことがあります。そのため、自分が離婚届を預かっておくか、離婚届を2枚用意し、双方が持っておくようにしましょう。

協議離婚で弁護士に依頼するメリット

夫婦間の話し合いの合意で成立する協議離婚であっても弁護士に依頼するメリットがあります。それは上記の6つの条件を決める際に、依頼者の有利になるように話をすすめ、「離婚協議書」を作成してもらうことです。

離婚協議書を作ってもらうことによって、養育費がストップしたなどの事後トラブルがあった際に、強制的に差し押さえをすることができます。このような法的に有効となる書面を有利に作ってくれることが、協議離婚で弁護士に依頼する最大のメリットでしょう。

浮気調査を行っている探偵であれば、離婚に強い弁護士がいるので、浮気調査と離婚を総合的にサポートしてくれます。

まとめ

協議離婚のポイントは、感情的にならず、有利な条件で離婚ができるように話し合いをすることです。弁護士に依頼したほうが、慰謝料請求などで最終的に得られる利益が増加しますので、浮気による慰謝料請求をするのであれば弁護士に依頼することをおすすめします。

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