浮気探偵ガイド

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夫が妻に浮気調査を行い慰謝料を総額600万と親権獲得した事例

私が「男性43才」、嫁に「女性41才」に浮気調査を行いました。

なぜ浮気調査を依頼したのですか?

突然従兄弟から『たまには1人で飲みに来い』と連絡を貰いました。変だと思いながら、従兄弟宅に行くと『間違いなくお前の嫁は、同級生の父親と浮気をしている』と言われました。そんな筈はないと否定しましたが『知らないのはお前だけで、PTAでも噂になっている』と言われ、ビックリしました。従兄弟夫婦は、2人でいるところも3回見た事が有るとの事でした。 隣の部屋で盗み聞きしていた、大学生になる甥と姪が『私達もホテルへ入る姿を見た』と言ってきました。否定しようがない真実なんだと思いました。 甥達は、嫁と10年程会ってなく顔がバレていないので、自分達が尾行し撮影してくると言い出しました。食事やホテルへの出入りを隠し撮りしてきましたが、素人の撮影でピントが甘く顔が特定出来る物ではありませんでした。

どのように浮気調査をしましたか?

離婚した友人から、探偵事務所へ日時を絞らず頼むと高いと聞いていたので、甥達の尾行で、大まかな行動パターンを把握し探偵事務所に依頼しました。 毎月第○曜日にある保護者会の後に、隣市へ行く事がわかっていましたので、学校の正門近くで張り込み、出て来たところを尾行して貰いました。

ホテルへの出入り撮影もありましたが、探偵の男女が、妻達に少し遅れてホテルへ入り、メガネに付けてあるピンカメラで、部屋を選ぶ場面を動画で撮影してありました。また、妻が出かけている間に、探偵が妻のPCから間男とのメールや写真をコピーしてくれました。

浮気調査後、どのように状況が発展したか

友人が利用した弁護士を紹介して貰い、これまでの経緯を説明し証拠も出しました。弁護士と慰謝料と親権の事を話し合い、子供達を私の実家に預け、嫁と嫁両親、間男と間男嫁を呼び出し、話し合いをしました。財産分与は、きっちり半分に分け、慰謝料を嫁に250万円、間男に350万円を請求しました。

嫁の父親から、慰謝料は払うので考え直して欲しいと言われましたが、断りました。間男からは、勤務先(公務員)に言わないのなら直ぐに払いますと、自分の事だけを考え反省してる様には見えませんでした。親権についての話をすると、嫁はあっさりと親権を手放しました。

嫁は、間男と再婚するのに子供達が邪魔みたいでした。これには、嫁の両親も怒り、母親が泣きながら嫁を叩いていました。離婚は、すんなりと出来たのですが、噂が広まっていましたので、子供達への影響を考え違う校区へ引っ越し転校させました。間男の嫁と子供達も同じ状況でしたので、そちらも引っ越しした様でした。

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