旦那の宿直が増えたことを疑って浮気調査を行った事例
私(女性38歳)が、主人(男性45歳)に対して浮気調査を行った
なぜ浮気調査を依頼したのですか?
元々仕事の上で、宿直が月に2回ほどあったのが回数が増えて、4回、5回とあるようになってきたことが原因です。それも突然前日に決まったりすることが多いので、胡散臭い感じがしたためです。
浮気調査はどのような流れで行いましたか?
知り合いの興新所に相談をかけました。興新所のスタッフは、①主人の昼間の動きと②主人の宿直で外泊するときの2点について調べれば大体、わかるというアドバイスをくれました。
また、浮気しているということがわかった時に、穏便におさめたいのか、徹底抗戦の構えに入るのかということは調査前に考えておいた方が良いともコメントをくれました。
あらかじめ前月に宿直の予定を主人から聞かされているので、その予定をすべて興新所のスタッフに手渡して調査を依頼しました。3週間後に、報告がありました。3週間の間に、3回の宿直がありましたが、その内の2回は仕事でしたが、残りの1回は女性とのホテル宿泊でした。
浮気調査後、どのように状況が発展していきましたか?
明らかに、女性との外泊の証拠は握ったし、その女性が主人の会社に派遣されている派遣社員の女性であることも興新所の調べでわかりました。
私は非常に腹が立ちましたが、主人は私が浮気に気づいていることは理解していないので、普通に良き主人を家では演じていました。
色々と思案した揚句、泣き寝入りする必要はないし、でも笑って今の状態を黙認するほどのお人よしでもないので、小出しに浮気のことは実は知っているのよという警告を出すことにしました。
そうすることで、今の不倫関係を解消してくれれば、それはそれでOKかという決心をしました。それで不倫関係のことを調べた報告書を、私がうっかりしまい忘れた形で、机の上においておきました。当然主人は見ることになり、すべての状況を把握することになりました。
でも、お互い知らないふりです。しばらくした外泊は確かに元の2回に戻りました。ただ、まだ時々胡散臭いことがあるので、報告書を正式にぶつけてみようかなと考えています。