再婚相手から浮気調査をされて旦那の信頼を失ってしまった事例
旦那(男)38歳が私(女)34歳に浮気調査をしてきました。
なぜ浮気調査を依頼したのですか?
私は、再婚相手の旦那から浮気調査をされたことがあります。再婚相手の旦那は、私がバツイチということで、男癖など不安なところがあるので、結婚をした後に冷たくなったということに不安を抱えていたらしく、解決しようと探偵社に浮気調査の依頼をしていたようです。
浮気調査はどのような流れで行いましたか?
浮気調査は、朝から晩までつきまとわれました。こちらは浮気調査をしていることはしらなかったので、プライベートまですべて写真など、記録で事細かに誰と会ったかということを残されていました。会社から帰宅する時に、電車の中でなんとなく視線を感じるということもありました。
今思えば、その予感は当たっていたわけで、当時は気持ち悪いなという思いがありましたが、探偵の仕業ということがわかったことの安心感と旦那の浮気調査を依頼した件に関してとても腹立たしく思いました。
浮気調査後、どのように状況が発展していきましたか?
浮気調査後、旦那との関係は1ヶ月ほど険悪なものとなりました。やはり、私を信じてくれなかったことに対する信頼感の損失が一番浮気調査をされた側としては心に残りました。このことが原因で、離婚ということには発展はしませんでした。
旦那の言い分を聞く限り、私にも旦那から信頼されないような行動をとっていたという反省点もあると思いました。一番驚いたのは、探偵社に対して支払った20万円近い金額でした。
大金なので、一生懸命仕事をしてためた金額を一人の判断で使ったことにはとても怒りがありました。今後、二度と大きなお金を勝手に使わないように、疑問があるなら、自分に直接きくようにという新しい約束事ができてこの件は解決しました。