朝帰りの旦那を疑って探偵に浮気調査を依頼した事例

妻35歳が夫32歳に対して浮気調査を行いました。

なぜ浮気調査を依頼したのですか？

夫が帰宅が遅い日が多く、仕事だといっていました。しかし、朝帰りの日もあり、怪しいので浮気調査を依頼しました。

電話帳で調べて、浮気調査をする探偵社さんを探しました。できれば、女性の方に担当してほしかったので、（そのころは男性に嫌気がさしていました）、女性の調査員のいる探偵社に調査を依頼しました。本当に、まったく内密に調査してくれました。夫は全く気付きませんでした。

調査結果が来るまでは、もしかしたら、私の思い過ごし、疑い深すぎる、嫉妬深すぎるのかもしれないと思っていましたが、調査結果が来て、はっきりしました。何度か、別の女性と会っているところの写真を見せてもらいました。異なる日付で、夜も会っていたとの事、浮気で間違いないとの事でした。

浮気相手が若い女性であり、あまりに頻繁に会っているようだったので、許せませんでした。夫は、言い訳を繰り返しましたが、到底信用できません。

私たち夫婦には子どもがありませんでしたので、離婚の方向に考えが向かいました。自分の年齢も考え、悩みましたが、どうやら浮気相手の女性とは別れる気配がありません。

どうしても夫のすべてが信用できなくなり、やはり離婚することに決心しました。自分は、結婚してからも仕事を続けていたので、自立して生きていくことは覚悟できました。この先の不安はいっぱいでした。が、相手の顔を見ながら生活することに我慢の限界が達していたのです。

それで、まず別居し、慰謝料などの話し合いをしました。慰謝料の決定など、最後には結局、喧嘩の繰り返しになりました。浮気を原因とすれば、慰謝料は多くもらえるとアドバイスもいただきましたが、早く別れたかったため、１００万円の慰謝料をもらい、離婚手続きを終えました。