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浮気・不倫の慰謝料請求は弁護士を雇わず自分でできるの?

「浮気・不倫の証拠を掴んで慰謝料請求してやりたい!」と思っても、どうやって請求したらいいのかわからない。そもそも自分自身で慰謝料を請求できるものなの?

慰謝料請求をしたいと思った方の多くが、このような疑問を抱くのではないでしょうか。ここでは、自分自身で慰謝料を請求する方法とデメリットにつてご紹介していきます。

自分で慰謝料請求をする方法

「慰謝料請求の手続き方法が分からない!」と思っているあなた、実は慰謝料を請求することに何かしらの手続きを踏まなければならないというルールはありません。パートナーと不倫相手と直接話し合える場がもてるのであれば、直接話し合って慰謝料を口頭で請求することもできます。

ですが、口頭で請求するだけでなく、必ず示談書(和解契約書)を作成、両者署名捺印をして証拠として保有しておいてください。示談書の形式についてはルールはなく自由形式となります。このとき、もし相手が慰謝料請求を拒んできた場合は、一括で支払わせるようにしましょう。

自分自身で慰謝料請求ができない場合

自分自身で慰謝料請求ができるのは、これらの条件が満たされている場合となります。

  1. 浮気相手と話し合いができる状況
  2. パートナー、浮気相手が浮気をしたことを認めている
  3. パートナー、浮気相手が慰謝料請求に合意した
    1. 自分自身で慰謝料請求をする場合、パートナーならまだしも浮気相手とも話し合いを設ける必要があります。つまり、浮気相手の素性を知っていなければならないということです。そして、更に難関なのが、浮気をしたことを認め、こちらの慰謝料請求に合意してもらうことでしょう。

      慰謝料請求には証拠が必要?

      実は、慰謝料を請求するのに証拠は必要ないのです。相手が自分の非を認め、こちらが提示した慰謝料を払うと言っているのであれば、問題なく慰謝料請求ができます。ただし、そんな簡単に非を認める人も殆どいないでしょう。たいていの場合は「証拠を出せ」と言ってくるのではないでしょうか。

      このとき、浮気の証拠があれば、相手を説得させやすく、話し合いを有利に進めることができます。そして、浮気の証拠というのはメールの内容などではなく「決定的な証拠」の方が有利となります。

      例えば、法的にも効力があるのが「2人でラブホテルに出入りしている決定的な写真や映像」です。しかも2回以上の。この証拠があれば、弁護士を雇わずに協議(話し合い)や調停、裁判で請求できる可能性が高くなります。

      ですが、この決定的な証拠があったとしても、弁護士を介さずに話し合いで解決しようとしても、相手が認めないケースが殆どでしょう。そうなると調停や裁判へと進みます。

      慰謝料請求は探偵と弁護士に依頼するのが最終的に受け取れる利益が大きくなる

      自分自身で慰謝料を請求しようとすると、どうしても証拠の取得と上記3つの条件を満たすことができません。条件を全て満たしている状態で慰謝料請求ができなければ、本来総額で800万の慰謝料請ができたところ、数十万しか請求できないことも十分に考えられます。

      そして、これらの条件を満たすためには、「探偵」と「弁護士」が必要であり、費用はかかりますが最終的に得られる利益(慰謝料)は大きくなります。

      もし、あなたのパートナーの浮気は発覚しているのに、これらの条件が満たされていない場合は、浮気調査の探偵に相談してみることをおすすめします。弁護士についても、探偵と提携している弁護士を紹介してくれます。その方が探偵と連携がとれているので、証拠を掴む調査から、慰謝料請求まで全てサポートしてくれるでしょう。

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