夫の不審な行動を疑って浮気調査を依頼した結果黒だった事例

私は、主人（当時30代後半・男）に対して、浮気調査を依頼しました。

なぜ浮気調査を依頼したのですか？

事の発端は、携帯電話をロックしておいたり、仕事から帰宅すると書斎に閉じこもったり、また帰りが遅くなったりしたことから、ちょっと疑わしいなと思い始めました。この頃、夫婦仲は正直いってあまり良くなくて、結婚生活は破綻状態に近かったです。

まずは、自分で証拠を集めようとしましたが、私にも子供が2人いましたし、携帯電話のチェックくらいしかする事がありませんでしたが、常にロックがかかっていたので、証拠をつかむ事は出来ませんでした。

そこで、悩んで悩んで悩みぬいた挙句、女性だけの探偵事務所に電話をして、簡単に事情を説明して、まずは相談の予約を取りました。無料の相談は30分だけで、それ以上経過すると料金が1時間ごとに発生するため、あらかじめ話したい事をメモ書きにしていきました。

浮気調査はどのような流れで行いましたか？

いよいよ相談当日、子供は適当な理由を作って、母に頼んでいきました。探偵事務所なんて初めてだったので、正直緊張もしましたが、スタッフが本当に女性のみだったので、少しほっとしました。

そして、主人の浮気について、これまでの事をすべて話しました。メモにしていったので、話もスムーズにすることが出来ました。相談終了後、スタッフの助言も聞いてから、浮気調査の依頼をしました。その時に、物的証拠は写真だけにするか、動画も撮るべきか聞かれましたが、動画がついてくると少々値段が高かったので、この時点では写真だけにしてもらいました。

そして1週間の調査を依頼したと同時に、この日が怪しいとかあったら教えてほしいと言われたので、水曜日の定時あがりが一番怪しいということを伝えました。依頼して1週間後、再び事務所に行きました。そして1週間の調査報告と写真を見せられました。

やはり主人は浮気をしていて、相手の女性は私も知っている職場の同僚でした。お金は振込みでの支払いでしたので、翌日お金を振り込みました。

浮気調査後、どのように状況が発展していきましたか？

この証拠を主人に見せて、離婚の話し合いをしました。最初、主人はもう浮気はしないと、女性とも別れると言いましたが、一度裏切られたら信用できませんでしたし、もう母子家庭のような生活になっていたので、養育費だけ払ってもらう形にして別れました。