２週間の浮気調査で妻の証拠を掴み離婚せずに和解した事例

私が(36歳の男性)が、妻(30歳女性)に対して浮気調査を行いました。

なぜ浮気調査を依頼したのですか？

私は仕事の都合で、3日～1週間ほど家を空ける事が多いのですが、その間に妻が浮気している気配を感じたので、浮気調査を依頼しました。(浮気の気配とは、夜遅くに自宅の電話に電話しても電話に出ず、携帯の方に電話を掛けると電話に出るという事が何回もあり、その時の言い訳もあまり信用出来ないものが多かった為です。)

浮気調査はどのような流れで行いましたか？

まず、インターネットで浮気調査を行っている業者を探しました。検索すると複数の業者が見つかったので、その中からホームページがしっかりしていた、大手という感じの探偵事務所の様な業者に、浮気調査を依頼しました。 業者に言われて、妻の写真や画像を探偵に渡し、基本的な情報や自宅の住所などを教えました。

調査は早ければ2週間、長くて一ヶ月ほどかかると言われ、その間に何かしらの進展があり次第連絡をくれるという事でした。 調査から２週間ほど経った頃に探偵から連絡が入り、妻の浮気の事実と証拠写真を撮ったので、その写真を私に渡して浮気の詳細を説明して、浮気調査を完了としますという事でした。

浮気調査後、どのように状況が発展していきましたか？

浮気の事実と証拠写真を手にした私は、妻にその事を言い、今後の事をどうするかを話しました。 浮気の事実を突き付けられた妻は、泣きながら謝ってきて「浮気相手とは今後一切逢わないから、許して下さい。」と言ってきました。

その様な事を言われても、腹の虫がおさまらない私は、離婚するかどうしようかと考えたのですが、家を留守にしがちで妻に淋しい思いをさせていた私にも責任はあると思い、とりあえず離婚は思い留まりました。 しかし、今回の事で妻の事を信用する事が出来なくなってしまったので、私が仕事で家を空けている時は、自宅の電話に頻繁に掛けて、妻が自宅に居る事を確認しています。また、外出していて携帯に掛けた時も、テレビ電話などを駆使して、浮気していないかの確認なども行っています。